土曜日はキルトフェスティバルの最終日だったのですが、いつもブログを通じて仲良くしてくださっている
ロコピーさんが東京にいらっしゃるというのでお会いすることができました!
私はかなりの人見知りで、ちゃんとご挨拶したりお話したりできるかな~?と不安でしたが、やはり同じ趣味を持つ同士、すぐに打解けることができました。
良かった良かった。
せっかくキルトフェスティバルにいらしたのに、途中から私が合流してしまったので、見たいものもあまり見られなかったかなぁ・・・と反省。
相手の方から誘ってもらわないとなかなかアクションを起こせない私ではありますが、本当に声をかけていただいて良かったです。
ロコピーさん、どうもありがとうございました。
水曜日で買い物は充分したつもりだったのに、見たらまた欲しくなってしまって、またまた買ってしまいました。
まずは水曜日に購入したもの。
黄色が基調の1800年代後半のキルトトップ。
大きさは180㎝四方です。
オールドキャリコがふんだんに使われており、これから作ろうとしているタペストリーにも使えそうな生地がたくさん入っています。
(キルトトップをそのまま使うというよりは、あくまで生地として使うつもり・・・)
ほんの少しのシミがあるくらいでダメージもほとんどなく、お値段も激安でお得感満載でした。
下に敷いている左側の生地は宮崎順子さんのブースで買った別珍の生地。
ローズ系の色合いが素敵です。
右側の生地はキルトトップを購入したお店で買ったフィードサック。
使いやすいピンストライプ。
左側の別珍の生地と同じような色のストライプです。
フルサイズでお買い得でした。
上に乗っているのは皮の持ち手やがま口、小さいナスカンにDカン、パッチワーク用の針など。
小物を作る時に役立てたいと思っています。
そして、ロコピーさんと一緒にお買い物をして購入したもの。
またまた19世紀の布たち。
古い割には状態も良く、思い切って買ってしまいました・・・
色もとてもかわいいのです。
その他にもゴム製のシンブルも。
こちらはちょうど良い大きさのものが完売で、後日アメリカから送ってくださるそうです。
長時間キルティングをするとシンブルだこができてしまうのでいつも困っていたのですが、これで解決するかな~??
キルトフェスティバルをきっかけにして、いつも一つ新しい技法やパターンにチャレンジしたいと思い、それを意識しながらお買い物もしています。
今回はウールのパッチワークに挑戦してみようかな・・・と思ったのですが、売っていたウール生地にピンとくるものがなくて、ウールは購入しませんでした。
そのかわり別珍の生地を購入したので、初めて使う素材ではありますが、どうにか形にしてみたいと思っています。
プレゼント企画に当選された
hirokonさんが、私の作ったこぎん刺しのピンクッションやこぎん糸を素敵に紹介してくださっています。
hirokonさん、どうもありがとうございました!